【キルラキル ザ・ゲーム異布】まあまあおもしろかった
こんにちは!れおたです!
今回は先日発売されたキルラキル ザ・ゲーム異布についてお話していきたいと思います。
基本的な情報として2013年に放送されたTVアニメ「キルラキル」をゲーム化したものになります。
ゲーム形式は格闘ゲームで必殺技などはアニメでも使われたものです。似たようなものだとナルティメットストームが一番近いですかね。
ストーリはまあまあ

今作はゲームタイトルに書いてあるとおりIF(もしもの物語)の話になっています。
脚本は原作を手掛けた「中島かずき」さんが脚本をしています。賛否両論あると思いますが正直自分的にはあんまりだったかなと思いました。
ネタばれになってしまうので詳しくは書けませんが皐月が主にかかわってくる内容です。
アニメ版がものすごくおもしろかったので今作の期待値が上がってしまっていたということもあるのでしょうがないのかなと思います。
操作は簡単!
公式ページにも書いてあるとおり操作は結構簡単でした。ボタンを押していれば勝手にコンボになります。必殺技のコマンドもゲージがたまり使用可能になると左下に表示してくれます。
自分は格闘ゲームは初心者ですが楽しく遊べているので格闘ゲームが苦手な方も大丈夫だと思います。
アニメで出た技が使える!

正直今作のような原作がアニメのゲームは操作性よりもいかに原作に近い行動・技の再現度が高いかが重要だと思っています。
その点でいえば結構再現度は高いと思います。実際に遊んでいてこんな技あったなぁなんていうこともありました。
キャラが少ない
おそらくアップデートで追加がくると思いますが現状キャラが少ないです!!なんと8キャラしかいません。(実質10体)
「8キャラもいればよくない?」と思う方もいるかと思いますがキャラゲーなのでできればもうちょっとほしいところ。
あとは個人的にコスチュームですかね。現在は1キャラに通常版を入れて3つコスチュームがあります。夏の季節なので水着が来そうですね。
他と比べて人が少ない
元がアニメの格闘ゲームなのでアニメを知らない人は参入しにくいと思うので仕方ないことですがオンラインのランク帯によってはマッチングまでに少し時間がかかるかもしれませんね。
あとまだ発売されたばかりなので人口が少ないということもありますね。
自分はまだそこまでランクマッチを回せていないのでこれから頑張っていきたいと思います。
まとめ
いかがだったでしょうか?自分はキルラキルを観たのは今年の初めくらいなのでまだ記憶に新しくゲームの中の技だったりも覚えてたりもします(笑)
人口が少ないのもまだ発売されたばかりだからだと思いますしこれからどんどん人口が増えていくことを願っています。
それでは皆さんもしランクマッチで当たったときはよろしくお願いします( *´艸`)